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放置ばかりのだめブログ。
2025/05
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今回も引き続き、ギミック戦闘の構想固めです。

ギミック戦闘なので、なにか特別な仕掛けがないといけません。
しかし、残念ながら完全オリジナルな設定などとてもじゃないですが思いつきません。
頑張って考えたとしてもCWの仕様上の制限で作れなかったりするとすごく萎えます。
なので、自分の知っているゲームのシステムからアイデアを拝借して、
それをCWの戦闘で再現してみる、くらいのつもりで考えていきます。

最近僕の周りでモンハンが熱いので、モンハンっぽい要素を取り込んでみましょう。

モンハンとくれば、なんと言っても武器の種類の多さです。
しかもそれぞれがきちんとバランスが取れていてゲーム難易度的にもすばらしい。

と言うわけで、武舞ミニゲームでの専用武器の配布でもしてみましょう。
モンハン的な能力バランスを参考にしたやつ。
実際の戦闘で使うような武器は相手を殺してしまいかねないので、
曲技団から衝撃緩和魔術の施された安全保証付の武器を借りて使うことにします。
安全が保証された武器っていうのもなんだか変な話なんですけどね。


とりあえずは大剣、太刀、槍、細剣の4種類のうちから一つ選んで演武で使ってもらいます。
それぞれに固有の特殊スキルとかがあるといいですね。

それから、モンハンといえば定番の3ダウンシステム。これも採用です。
かといって味方だけ3ダウンではちょっとバランスがとりにくいので、
ホーケンも復活してくることにします。

ついでに、ターン数制限もつけましょう。モンハンも制限があるから。
CWの戦闘はサックリ終わるテンポの良さが売りなので、10ラウンドで終了しましょうか。
これでも十分長いと個人的には思います。ボス戦だとこのくらいが普通かな。

もし規定ラウンド以内に倒せなかった場合は、
与ダメージ量が多い方が勝つことにします。
格闘技のジャッジ制みたいなものです。

こういう数値に落とし込むパターンのミニゲームは、
かどものの制作で既に作っているので、
ステップやカウントパッケージを使い回せば楽が出来ます。
楽をしようとか、楽ができるという気持ちで取り組むのが大事です。

大体、ギミックの方向性が定まったので今回はこれで終わり。
次回からはそれぞれのギミックについて構想を深めていきます。

では、またお目にかかるときまで。

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