[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フゥーハハハハー!レナード部屋の問題出来たぞー!!
徹夜で妙なテンションになっていますが、問題はまじめに作りました。
もっとお手軽に作れると思ったんですけど、そんなことなかったなあ。
題材の設定から問題文の完成まで、ざっと15時間くらいでしょうか。
数独やイラストロジックに比べたら短いのかもしれませんけど、
それらは作ったことが無いので比べようがないです。
以下、採用予定の問題文です。ちょっと中2臭がします
時の流れは天空の支配者を巡り移らす。
支配者は一巡りの時の内で同じ序列に就くこと能わず。
光の王者、日輪。全てを照らすその輝きは博愛か、暴虐か。
高く昇りて支配者となり、地に沈みて最弱となる。
王者の威光無くしては輝けぬ将軍、月。
将軍が王者に勝れるは、自らが支配者と成る時のみ。
夜闇に先駆け、夜闇の殿(しんがり)をも務める天上の騎士、明星。
沈み行く王者に勝り、公爵の支配下には将軍に勝らん。
権謀に長け、静かに玉座を狙う公爵、闇。
騎士が治める時の他は、その弁舌で常に騎士を制す。
勇猛なる騎士は、王の治世よりも将軍の支配下で力を増す。
邪悪なる公爵の心を見抜く賢き王者は、彼と序列を決して隣り合わさぬ。
王が再び地より出づる時、王は公爵に勝らん。
汝、今この時の天空の序列を我に示せ。
僕がが書いた文章にしてはずいぶんと漢字が多いです。
いまいちカッコツケた文章が上手く書けません。二次熟語の響きに頼っている気がする。
しんがりを漢字にするかひらがなにするか悩んだ挙句、ふり仮名を振るという最終手段を講じました。
まあ、読めなくても回答を出す分には問題ないのですけど。
予定通り、天体の力の強さ(序列)を題材にしました。
さらに太陽を王者、月を将軍、金星を騎士、闇を公爵になぞらえて中世っぽさをアピールしています。
闇は天体じゃないけれども、魔術師からの出題ということでひとつ大目に見てやってください。
ヒント作成のポイントは、いつ、何が何位かという直球のヒントをいかに減らすかでした。
天体と身分が途中からすり替わっていて微妙に分かりにくいかもしれないですが、
落ち着いて文章を読めば結構楽に解けるはずです。ちょっと簡単すぎるかもしれない。
でもまあ、こういう謎解きは作成者が簡単だと思うくらいがちょうどよいといいますので、
一応これで様子を見ることにします。
暇な人は解いてみて、拍手なんかで答えと感想を送ってくださるとありがたいです。
いや、むしろ解けなかった人の報告が欲しいです。
文章読みにくいよ!とかヒント分かりにくいよ!といった
苦情のほうが改善する身としてはありがたいので。
疲れたのでこれで終わり!
お昼まで寝ます…。
では、またお目にかかるときまで。