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教会が絡んでいてなおかつ治安隊の捜査を抑えられるような状況を考えてみたんですが、
これだ!っていうのがなかなか来ません。やっぱり神の啓示はないです。
主よ、なぜ私をお見捨てなさったのですか。
しょうがないので、論理的にゴリ押しです。
教会から捜査しろといわれたらきっと治安隊は動くでしょうから、教会がノーコメント、
もしくは捜査するなと明言しているということになりますね。
以前言ったように教会組織内の者が殺されたとして、殺人者を野放しにしておくのは
ご法度ですから、きっと聖北教会も血眼で犯人探しするでしょう。
これだと治安隊が動いてしまうのでダメです。
では、殺されても聖北教会が騒ぎ立てしないような場合ってどんなでしょう。
そういえばこんなようなこと、セオドアの最初のころの設定でもやりましたね。
そのときは権力闘争うんぬんってところに落ち着いたんでした。
あ、教会の汚職かなんかに気がついてリューンに左遷されたことにすればいいのか。
リューンの外れの小さい教会とか、無縁仏なんかを葬る寂れた墓地の管理者。
教会も建前上治安隊に捜査させるでしょうが、犯人が見つからなかったら
適当にゴロツキを捕えておしまいにするんじゃないでしょうか。
左遷した者の身辺をあまり嗅ぎまわられても面倒ですし。
ネクロマンシーに絡めやすそうなのは墓地ですね。
死霊術に使う「素材」を墓地から拝借しようとした犯人とこいつが鉢合わせて、
揉み合いになって殺す。他の殺人が魔法陣を使った殺人だったのに対して、
この犯行だけ魔法陣の痕跡がなくて他の痕跡が残ります。
リューンからちょっと遠いけど調べる価値のある場所です。
暫定ですがこんな感じで。
一度死んだはずの権力闘争ネタが蘇ってきました。驚きのネクロマンシー。
戻って来た、黄泉の国から戦士たちが帰って来た!
出来ればセオドアともなんらかの関係があると人間関係の捜査からも派生できていいですね。
なお、今回のシナリオと直接関係なさそうなので、左遷の理由はノータッチです。
聖北教会の内部構造まで決めるのはやっぱり避けたいところです。
そこは不明という名の自由領域。
まあ、自由なんだから決めたっていいっちゃいいんですが、
他のシナリオとの競合が怖いので回避。
多少矛盾しても、はっきり言い切らなければプレイヤーが
脳内補完で納得してくれるかもしれないですし。
決めないことが緩衝材になることもあるんだと信じつつ、次回へ続く。
また、お目にかかるときまで。