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セオドアさんって権力者権力者って言ってますけど、
結局何者なんでしょう。今回はそれを決めていきます。
ピコーンと神の啓示が来たら楽なんですけど、
神様が助けてくれないので自力で悶々と考えましょう。
権力者と言えば、やっぱり政治関係でしょうか。
リューンの行政府の官僚、みたいな。
と思ったけど、その手の官職は中世当時は貴族が独占しています。
リューンが自治都市だったとしても例外ではないはずです。
写実記憶とか高速筆記とかの特殊能力で取り立てられる主人公設定はナシ。
セオドアは頭ハゲかけのぽっちゃりおじさんのイメージです。
そんなおじさんに主人公設定など…無理だっ!
若い頃はどうだったか分かりませんが、大事なのは過去よりも今です。
……ふと気になって調べてみたら、リューンが自治都市なんて
公式にはどこにも書いてなかった!
交流掲示板の過去ログを調べると、自治都市だと思っている人と
国の領土内の都市だと思っている人で分かれているようです。
個人的には自治都市のほうがしっくり来ると思っているんですけど。
とにかく、この辺のことも見て見ぬフリです。
自治都市だろうと王国都市だろうと、権力者といえるほどの
大物官僚に平民が一代で成り上がるのはどうあがいても無理です。
決めなくて良いことはスルー。これが僕の基本姿勢。
政治関係はダメだとなると、お次は経済関係ですかね。
リューンは交易都市なので、めっちゃ富裕な商人もいるはずです。
CWの世界では初期資本主義のような自由競争が行われていますし、
って言うか史実の中世のギルドが持っていた価格統制機能はないようですし、
平民が一代で財を築くのも高級官僚になるよりは可能性がありそうです。
お金の力はいつの時代も絶大ですから、
大商人なら権力者といって差し支えありませんし。
というわけで、セオドアは庶民のために低価格で提供することを
旨とした商売をする良心的な大富豪、って設定でいきます。
基本的に人情に厚いいい人です。
ようやくはじめの被害者の設定が決まったところで、今日はここまで。
最近、なかなかいいアイデアが思いつかなくて
今日のこの記事をまとめるのに一日がかりでした。
途中でリューンの統治機構について調べたりしてたので、
実際には5時間くらいですかね。それでもかなり長い。
舞台裏では記事に書かれなかったネタや設定が屍累々です。地獄絵図
2回連続で啓示を下してきたりぱったり連絡をよこさなくなったり、
アイデアの神様は気まぐれです。今はツン期ですか。あんまり啓示ばかり当てにしててもいけないので、
脳みそフル稼働して考えます。考えない人間はただの葦です。
今度はセオドアと犯人との関係、殺人動機を固めようかな。
では、またお目にかかるときまで。