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僕は完全に勘違いをしていました。
3ダウンシステムなど、実装できないということが判明しました。
ダメージを与えた直後に生存判定をして、非生存者を回復してやれば
全滅しても戦闘を続行できると思っていたのですが、
カードワースのエンジンはPCが全滅した段階でイベントの実行をやめ、
敗北イベントを読み込んでしまうようです。
1対1の戦闘でなければ、まだやりようがあります。
代表者が意識不明になっても他のPCが生存していれば
イベントは最後まで実行され、意識不明のPCを回復できるでしょう。
ですが、武舞演舞というパフォーマンスの戦闘で、
1対多数の戦いは見栄えがしません。
PCが6人で1人をボコボコにするわけですから、完全にリンチです。
それに、この場合は1のほう(ホーケン)が勝利するのが普通です。ヒーローとは孤独なものだね。
さすがにPCに殺陣の斬られ役をやらせるわけにはいきません。
他のPCを睡眠などの「生存だけど行動不能」な状態にしておくことも考えましたが、
ホーケンが代表者以外を攻撃してしまう可能性があるので止めました。
っていうか、仲間が舞台の上で頑張っているのに眠ったり束縛されたりしているのって不自然です。
せめて、メニューカードとかセル表示でPCカードを隠せたらなぁ…。1.20ではできたのに。
ただ、ホーケンが3回まで復活してくるイベントは
死亡イベントから設計できるので、ホーケンだけは3ダウンを採用します。
今からスキル装備のパターンとか構えとかを修正するのは流石に手間がかかりすぎです。
代わりに若干ホーケンを弱体化しました。レベル表示はそのままですけど、
能力値的にはレベル5~6と、PCと同格です。
それにしても、2ダウンまでOKのホーケンと1回で敗北のPC…。
モンハンで言えば完全にPCがモンスターですね。狩られる側の気持ちがわかったかい?
3ダウンが実装できないせいで、なんだか微妙に趣旨が変わってしまいましたが
めげずに頑張ります。ちなみに、まだ得点加算も勝敗分岐も出来てません。
ですが、こういうイベントはすでにかどものの中で何度か作っているので、
コピペを駆使してすばやく作れると思います。
次でミニゲーム制作実況も10回、キリよく次回で完成といきましょう。
では、またお目にかかるときまで。
CW製作以外の更新は久しぶりですね。
近況などを羅列してみます。
こっそりと居酒屋店員から塾講師にジョブチェンジしました。
深夜がつらすぎでした。あと「今から来て!」が多すぎて予定が立たない…;
ものを教えるのは苦手ですけど、なんとかなっています。
いつの間にかサークルの副部長などやらせてもらっています。
バドミントンです。何も仕事できないけど。
そんな副部長の初仕事(?)として、先日、市民大会にエントリーしました。
勝てるところには勝てるし、勝てないところには全く歯が立たない。高校時代と同じです。
後期試験が厳しいです。
授業プリントを100枚以上もらっているのに、全く手を付けていない講義があります。
年末はこれを終わらせるのが何よりの課題になりそうです。
冬季休業なのに休めません。
塾講師は長期休業がいそがしいとは聞いていましたけど、
こんなに冬季講習のコマを振られるとは思いませんでした。
今年も読書冊数3桁を越えませんでした。
現在70冊くらいだったかな。夏以降全く本に触れていません。
CWも今年中に終わらないでしょうね。
製作3年目が現実味を帯びてまいりました。
とりあえず、今年中にミニゲームを完成させて基本システム部分に
手を付けはじめたいと思います。
イベントのエディタ打ち込みは年明け以降から。
…ふう。
こんな感じで、年末に向けてバタバタしています。
一息つけるのは、冬休みが明けてからかなあ。
みなさまも年末でご多忙とは思いますが、しっかり休まないと
僕みたいに38.4℃の体を引きずって出勤/通学することになりますよ。
ちなみにもう治りました。
どうかご自愛ください。
では、またお目にかかるときまで。
ホーケン関係のイベント設定が終わりましたー。
設定を決めるのに夢中になっていたので、
ホーケンのキャストを作るのを完全に忘れていましたね。
gulafu様制作の悪魔の書のおかげで
イメージに近くてバランスの取れたキャラクターを作ることが出来ました。
キャストの能力値設定が苦手な僕でもこれなら簡単です。ありがとうございました。
かどもの(というか僕自身)はたくさんの方のツールや資料に支えられております。
さて、ホーケンのスキルを作る上でもうひとつお世話になったのがHAND様のコラムです。
ホーケンのスキルは全て効果コンテントに置き換えているので、
効果コンテントの対象レベルを決めるのに大変参考になりました。
ありがとうございます。
自分でいろいろ統計を取ったわけではないので細かいことは言えませんが、
かなり信憑性のある情報だと思います。未チェックの作者さんはぜひ。
僕は基本的に、おいしいものは最後に残すタイプです。
何をやるにも、まずは面倒だったりつらいことを先に終わらせます。
ホーケンのギミック制作で一番おいしいところ、
それは言うまでもなくスキルの設定を考えるところでしょう。
ほら、よく言うじゃないですか。「ぼくのかんがえた最強の○○」って。
あれって真実だと思うんですよ。
空中高く飛び上がって斬り下ろす大技とか、
相手の攻撃を受けたらそれを上乗せして斬り返すロマン技とか…。
よだれも出るというものです。
今回もそのおいしいところを最後に残しておいて、
先に処理部分をエディタで作っておこうと思ったんですけど
さすがにスキルを後から作ると色々修正が面倒なので、
今回ばかりは先においしい部分に手をつけることにします。